2019年1月活動報告 | 札幌のサッカースクール・クラブチームならFIBRA(フィブラ)

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2019年1月活動報告

今年の1ヶ月が過ぎてしましました。
毎年は1月は大会三昧であっという間に終わってしまします。
まずは、U-12から。

U-10フットサル東区予選。
予選リーグ3チーム中3位。
夏、全道大会に出たこの学年も、秋、冬と東区予選を勝ち抜くことすら出来ませんでした。けど、勝負の時ではありません。この敗戦からどう変わっていくかが、一番大切なことです。
個ではすごく伸びてきた選手もいます。
2年後、6年生になった時は、一つの勝負期だと思いますので、それまでしっかりと練習してレベルを上げましょう。

U-12
全道フットサル
札幌からの5代表を勝ち取るため、残り3つ勝たなければなりません。
しかも札幌のトップリーグに所属するクラブを何度も倒して来てる彼らからしたら、良い組み合わせに入りました。
念入りに準備を進めて来ていざ本番。
相手はワンエイト。
結果は2−3の逆転負けで敗戦。
チャンスがあっただけに非常に悔しい敗戦となりました。
三浦も大分落ち込んでましたよ。

その後の全市大会は2チーム出し。
2チームとも東区予選を勝ち抜いたのは素晴らしい。
Aチームは、4月からU-15で活動する選手たちと5年生。
Bチームは、他のクラブでプレーする選手たち。

Aチームは2回戦負け。
Bチームは1回戦までした。

これで全ての公式戦を終えたことになります。

期待の6年生。良いところもありましたが、最後の勝負強さを欠いてしまったために、上に行くことが出来ず悔しい思いを何度もしました。
彼らでも行けないなら、5年生以下はもっと目の色変えて練習に励まないと難しいという物差しを得ました。
6年生は本当にありがとう。
感動的なシーンがいくつも生まれました。

U-15
U-14の公式戦が2つあります。
入学当初から力のない2年生。
ここは努力の結果を見たいところ。

全道フットサルU-14
予選リーグ4チーム中3位。
部活に2つ負けるという情けない話。
クラブである以上、部活には負けられないというのは定説。
2週間後行われたクラブフットサル選手権では、、
初日、3試合で35失点。
2日目、最下位トーナメントでも15失点。
合わせて50失点を喫す大失態。
クラブ13年間、最も取られました。

悔しさ?恥ずかしさ?彼らは何を思い、感じているのでしょう。
そしてその感じたままに、何に繋げていくのでしょう。

最後の年です。
もう2月です。
4月からはリーグ戦がスタートします。
危機感や責任感を持って欲しいと思います。
もっと日々、サッカーに打ち込んで欲しいです。
どこかのタイミングで変わる瞬間が来ること信じてます。

もともと、強いとか弱いとか、関係ありません。
その人を変えたいだけです。

頑張れ2年生!