アカシアスキルアップスクール|札幌のサッカースクール・クラブチームならFIBRA(フィブラ)

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アカシアスキルアップスクール

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アカシアスキルアップスクールは小学生(1~6年生)を対象としたスクールです

About Acacia Skill up School

アカシアスキルアップスクールとは

日本では、各年代共に「チームが勝つこと」を最重要とするために、選手一人一人がサッカーの本質を理解せず、チームのパーツとしての役割を担ってしまうことがしばしば見受けられます。そのため、チームでの活動を終えて1人でプロを目指し始めた時に、自分1人ではサッカー選手としての魅力がないことに気づいてしまいます。
そんな中でアカシアスキルアップスクールでは、ブラジルへのサッカー留学経験がある指導者が、個人技術のスキルアップを目指したブラジル流の指導を実践しています。 「知恵・機敏さ」、「要領の良さ」、「機転」、「意外性」のあるプレー、いわゆるマリーシア * を身につける。
ブラジル人はこの特有のマリーシアを身につけていることで世界トップに君臨しています。
この札幌の大地で、日本では経験出来ないマリーシアを学んで、個の力を伸ばしてみませんか?
サッカースクールですので、少年団やクラブチームに所属していても通う事が出来ます。

* マリーシアとはブラジル発祥のポルトガル語で「ずる賢い」という意味です。サッカーでは「豊富な経験から得た知恵」のような良い意味で使われます。

アカシアスキルアップスクールとは アカシアスキルアップスクールとは

個のチカラを伸ばす指導を行っています。

アカシアスキルアップスクールとは アカシアスキルアップスクールとは

一時期、日本および海外のサッカーでは、ロングボールを縦に放り込み、フィジカルを生かして得点するという戦術が流行し、実際にそれで結果が出ているチームもありました。しかし、この戦術ではチームとしての勝利には結びつくかもしれませんが、サッカー選手個人のスキルはあまり役に立たず、結果としてゲームの中で個人のスキルを伸ばすことが難しくなります。では、個人スキルを伸ばし、それを生かしたサッカースタイルとはどのようなものなのか。
それは、DFからFWまでドリブルと細かいパスで相手を手玉にとり、シュートまで持っていくというスタイルです。
これは、DFからFWまで運ぶ過程で、一人ひとりのプレイヤーに技術・判断力・知恵がないとできないスタイルになります。
流れの中で、「自分」「味方の選手」「相手の選手」を常に考えながらプレーすることで、個人としてのスキルが向上するだけでなく、アイデアや判断力なども磨かれていきます。個のチカラを伸ばしつつ、味方・相手のことを考えてプレーできるような選手を育成する指導を行っています。

Training

トレーニング内容

TRAINING1 コーンドリブル

コーンドリブルとは、複数のコーンをかわしながら進んでいくドリブルのトレーニングです。
止まっているコーンを抜いても意味がないという声をよく聞きますが、コーンドリブルの目的はディフェンダーを抜くことではありません。
ボールと体の正しい位置を正確に把握することや、自分にとって扱いやすいボールの位置はどこなのかを理解し、テクニックを向上させるための基礎をつくることを目的としています。

コーンドリブル

TRAINING2 リズム感を養うボールタッチ

ボールタッチは、ドリブルやトラップ、パスのタイミングなど、さまざまなテクニックに共通する技術を養うことができます。
ダンスやサンバのような軽やかなリズムでボールをタッチし、感覚とリズム感を養います。
テクニックの向上に繋がるため、大学・社会人・プロのサッカー選手でもトレーニングに取り入れています。

リズム感を養うボールタッチ

TRAINING3 見るチカラを養うフリードリブル

フリードリブルとは、自分自身で考えながら、自由なタッチで進んでいくドリブルのことをいいます。
自分、味方、相手、スペース、ゴールなどを見ながら行う必要があるため、必然的に見るチカラが養われます。
「自由」=「自分で考える」という観点でトレーニングするため、内容が決められたトレーニングよりも発想力や想像力をつけることができます。

見るチカラを養うフリードリブル

TRAINING4 1対1

チームプレーであるサッカーにおいて、1対1で勝負する場面はそう多くは訪れないかもしれません。
しかし、その数少ない機会は、試合を左右する重要な局面である場合が少なくありません。
1対1の場面に強くなることは、相手を突破して優位な状況をつくり出したり、展開が荒れている場面で数的有利に持ち込むための時間稼ぎができるなど、優れたサッカー選手としての必須条件であり、味方からは信頼され、相手からは警戒される選手になることができます。

1対1

TRAINING5 数的優位の2対1

1人の相手に対して2人の味方で責めたり・守ったりする場合、数的優位を活かしてどのような攻撃や守備ができるのかを学ぶトレーニングです。
数的優位に立っているわけですから、有利な状況には違いありません。
しかし、そのような状況からどのように攻撃や守備の幅を広げていくのかを習得していきます。

数的優位の2対1

TRAINING6 数的不利の2対1

2人の相手に対して、1人で責めたり・守ったりする場合、どのように対処するかを学ぶトレーニングです。攻撃においては、1対2の状況を突破することができれば、得点のチャンスは大きく広がります。
また、守備において1対2の状況は危険な状況ですが、これを防ぐことができれば、味方の士気は上がり、相手の勢いを削ぐことができます。
1対2の状況での対処法を習得することで、質の高いプレーができるようになります。

数的優位の2対1

TRAINING7 ゲーム

サッカーは個人競技ではなく、チームスポーツです。
そのため、実際のゲームやゲーム形式の練習は、サッカーの実践的なスキルを養うのに最も重要になります。「個人練習ではできたことがゲームではできない」「ゲームではできたのに練習ではできない」この差を埋めていくことで、個人的なテクニックや、判断力、発想力、想像力などがグングン伸びていきます。「個」のチカラを最終的にはチームに活かさなければ優れたサッカー選手としては認識されません。これまで培ったテクニックをゲームで出すためにはどうしたら良いのかを、これまでのノウハウから伝えていきます。

ゲーム

TRAINING8 リフティング(基礎・技術)

リフティングという言葉は、初心者の方でも聞いたことがあると思います。
手を使わずに足、太もも、胸、頭などを使い、ボールを落とさないように扱うことをリフティングといいます。リフティングでは、ボールを上手にコントロールできるようになり、ボールを落としそうになった時に上手く体を入れ替えなければならないため、体の使い方も上達します。
そのため、リフティングでは、サッカーの基礎的な技術を向上させることができます。

リフティング(基礎・技術)

TRAINING9 身体機能、身体操作の向上

アカシアサッカースクールでは、豊平スキルアップスクールのような週ごとの宿題はありません。
その変わりと言うわけではありませんが、身体機能・身体操作の向上に関するトレーニングプログラムを取り入れています。
ボールを上手く扱うための身体の使い方、相手にボールを取られないための身体の使い方、相手を抜く時の身体の使い方や視点などの技術指導を行い、よりハイレベルな選手を育成する取り組みを行っております。

身体機能、身体操作の向上

募集要項

Price & date

入会費 0円
月会費 3,000~5,000円(1回1,000円計算)
1回だけの場合 1,250円で参加できます。
練習日 U-9コース  水 / 16:00~17:30
U-12コース 水 / 17:30~19:00
練習場 アカシア若者活動センター体育館(Let'sアカシア)
※場所の変更がある場合もございます。
持ち物 サッカーボール・フットサルシューズ・飲み物
指導者 三浦洋一(日本サッカー協会公認C級ライセンス)
備考

お振込みの場合は、月の25日~30日の間に指定口座へ翌月の月謝を納入。

※お振込み、または月の最後のスクール日に翌月の月謝を直接お渡し下さい。

※体育館の都合や、月によって水曜日の回数が異なるので、開催日数に合わせた月謝をいただきます。

※何らかの事情で、お休みする際の返金はいたしませんのでご了承下さい。

※金額は税別表記になります。

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