2018年11月活動報告 | 札幌のサッカースクール・クラブチームならFIBRA(フィブラ)

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2018年11月活動報告

冬が到来しました。
ここからはフットサルの季節になります。フットサルはフットサルでFIBRAの良さが出やすいので面白いと思っております。
フットサル独特の緊張感でFIBRAらしいプレーを見せられる12月になれば嬉しいです。

U-15

中学3年生最後の大会がやってきました。
7名の中3がどこまでやってくれるか楽しみでした。
しかも、予選リーグで対戦する相手が、リベルタ、デノバ。
今期のリーグ戦で私たちの昇格を阻んだクラブです。
リーグ戦ではリベルタが1位、デノバ2ndが2位でした。

初戦の相手はリベルタ。
身体能力では負けておりましたが、テクニックで相手を翻弄し、見事勝利を収め借りを返しました。
内容をもっと深めたかった。それが残念でした。

勝ち上がりをかけ、デノバと対戦。
道カブスでやってきた3つぐらい格上の相手。
「やれる、けど15分くらいかかる」
こう思っていた展開が現実に。
普段対戦している相手より、プレッシャーが早く、個が強い。
いつも通りにプレーしているとあっという間に取られ失点しまう。
ここが普段の環境の差。
けど、技術は裏切らない。
慣れてくる。15分くらいしたら。
その時には後7分しか残っていないが。。
案の定、電光石火のごとく、開始から勢いでFIBRAを圧倒し、立て続けに4失点。
これが痛かった。
自分たちのペースに入るのは、やはり15分後でした。
そこからはこちらのゲーム。1点、また1点と追い上げ、そしてポゼッションでも圧倒し逆転近づいた。
あと5分欲しいがここで終了。

結果リベルタ 3−0勝  デノバ 3−5負

3年間公式戦を戦い抜いた3年生お疲れ様。
君たちをもっと見せたかった。
非常に優れた学年でした。

U-12

11月は遠征に数回行かせていただきました。
4年生は洞爺へ。
5年生は芦別へ。
1年生、6年生は栗山などへ。
道内の様々な選手たちから刺激を受け、更に成長して欲しいと思います。

U-12は1年生にフォーカスを当てます。
1年生対1年生で試合を行うことがほとんどなかった中、今回は栗山で行われた1年生大会に参加。
参加したチームは9チーム。
全国大会の常連エスピーダヤ、LIV、DOHTOなど錚々たるクラブが集まる中で見事優勝を手にしました。
内容はもっともっと個が育たないといけない様子。
決勝リーグでは10点差をつける試合で2試合とも勝利を収めたということは、非常に可能性のある学年。
この子達の将来性を引き上げて行きたいと思います。
一喜一憂せず、上には上がいます。
とんでもない個の出現を待ちます。

U-12も決勝でエスピーダと対戦。
結果は1−8。
差をまざまざと見せつけられました。
技術の追求はまだまだ続きます。
単純にもっとうまくなれ!

全道フットサルの予選が始まります。
気を引き締めていきましょう。