2018年1月活動報告 | 札幌のサッカースクール・クラブチームならFIBRA(フィブラ)

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2018年1月活動報告

新年早々、冬休み中で大会が目白押しで忙しい月でした。
それぞれのカテゴリーが、まずまずの結果を出しています。一昔前に比べると見違えるような結果ではあります。

「U-12」

U-11が東区予選を危なげない試合運びで突破しました。
決勝リーグでも3試合で19点の圧勝劇。来週行われる全市大会でも期待してます。

U-12も東区予選を突破し全市大会へ行きました。
初戦はフォーザ。相性も悪く格上でしたが、2−1で勝利を収めました。続く平岡南少年団に1−2で破れたものの、ラストに相応しい終わり方をしてくれたと思います。6年生の1名はU-15に上がり、更に上を目指します。

U-10
フェスティバルにはなりますが、札幌フットサルリーグで優勝しました。
3年生も混ざる中、少しずつ少しずつ力を付けてきたのでは?
まだまだこれからです。

2月はU-11の全市大会と、月末には6年生最後の遠征があります。緊張感を保ち、自分の向上に努めてください。

「U-15」

U-14から2本。
まずは全道大会へ繋がる大会。
予選を3戦3勝で勝ち上がり、決勝トーナメントへ進みました。
初戦はサフィルバ。3−1からの逆転負けで4−5●
相手は素晴らしかったです。FIBRA始まって以来の全道大会出場を目指しましたが、現実を知りました。

2本目はクラブフットサル選手権。
徐々に自信をつけてきたこのチーム。どこと対戦しても臆する事はありません。
対戦チームは、所属リーグを見れば全て格上。しかしながら結果は、こちらが勝る事も。
ボール支配では確実に勝てますが、支配だけで終わるこの学年を今年に入り少しずつ変えていきました。
攻撃に「怖さ」を与えるというテーマのもと、各選手達がゴールへの意欲を持ちプレーした結果、得点が取れるクラブに変わっていきました。

両カテゴリーともに、勝つ事で自信に繋がり、結果もついてきたように思えます。
最も大切な事ではありませんが、大切な事です。
何かのきっかけで選手達は伸びますから。