11月活動報告 | 札幌のサッカースクール・クラブチームならFIBRA(フィブラ)

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11月活動報告

今年も残すところ1ヶ月となりました。気温も1ヶ月でグッと下がり、体調の管理も難しい季節です。皆様も体調には十分お気をつけてください。

さて11月、まずはU-15フットサルから。

予選はアスルクラロさんに、3−3引き分け、新川西中学校さんに3−2で勝利し、辛くも決勝トーナメントに進出する事が出来ました。そのトーナメント初戦は石狩FCさん。

小学生の頃からコツコツと積み重ね、良い選手を育てる育成チームで非常に楽しみなカードになりました。試合は、前半にFIBRAが2本決定機を迎えましたが、モノにする事が出来ず、0−0のまま後半で。前半と変わらず、石狩FCさんがボールを持ち,FIBRAは奪ってから早く攻める内容で応戦。もちろん納得してませんよ。この内容は(笑)試合を何度見返しても、石狩FCさんの方が色々な面で安定していましたし、試合の流れもありましたが、決定機も石狩FCさんの方が多く、この勝負を勝ち切るならこの戦い方で仕方ないと思いました。結果は0−3で敗北。北海道大会進出の目標は途絶えました。中学校3年生のサッカー協会主催の大会はこの大会を持ちまして終了となります。FIBRAサッカーをありがとう。

11月19日、鳥取県から奥山蹴球雑技団の団長奥山さんがFIBRA U-15の練習に来ていただき、開始20分サッカークリニック、その後はひたすらゲーム。奥山さんのボールタッチは彼が逆風の中歩んできた悔しさが滲んでいました。孤独をも友と呼べるようになった頃、必ず際立つ報いの日は差す!と師匠は言っていました。まさに奥山さんに当てはまる言葉です。奥山さんは最後に子供達へ、夢は必ず叶う。叶うまでやるか、叶う前に諦めるかどちらかだ。と伝えてくれました。

将来、アマチュアで日本一在籍する事が難しいとされる奥山蹴球雑技団で活躍するFIBRA OBが出てくる事が出来れば最高です。奥山さん本当にありがとうございました。

 

U-12。全道フットサルの予選真っ只中ですね。予選は余力を残して突破し、いよいよ今週土日からトーナメントです。あと3つ勝てば創立初の全道大会進出。ストリートなら誰でも魅せる事が出来る。札幌予選なら誰でもやれる。更に高いレベル、舞台でFIBRAのお客さんを驚かせるサッカーを見たいです。今の子供達なら大丈夫です。十分勝ち抜く力があります。

11月中に行われたフェスティバルでは、至る所でタイトルを総なめにしました。今の6年生に負けず、下の学年も良い意味での勝ち癖を付けてほしいと思います。

12月は無料のスクールKeep in Touchがありますので、是非ご参加ください。

それでは残り1ヶ月、頑張りましょう!!