2019年も半分が終わりました。
サッカーの方も、半分を過ぎようとしています。
6月はU-12,15ともにリーグ戦は休止期間になる事が多く、その代わりに大きな大会が両カテゴリーともに控えています。
U-12
ロバパンカップ。
4回勝てば全道大会出場が決まる大会です。
初戦の相手は北郷。
結果0−5●
結局北郷が全道大会出場を決めました。
くじ運が悪かったといえばそれまで。
まだまだ自力で勝ち上がれる力は持ち合わせておりませんね。
しかしながら、目標に向かう姿勢は素晴らしいものがあり、大会を通じて成長できていると感じます。大事なのは目先の結果ではないですから、下を向かず、日々精進してください。
U-15
クラブユース選手権。
初戦の相手は登別FC。春先の練習試合では勝っているだけに期待して臨みましたが、結果5-7●の黒星で初戦敗退です。
5点取って勝てなければ勝てませんね。
リーグ戦も停滞期を迎え、煮詰まってきた感じのタイミングでクラブユースを迎えてしましました。
チームは、変化していかなければならないことに気付かされました。
勝っているからそのままで、、ではいけないですね。
U-15は今ちょうどその時期にいます。
U-10
山崎七郎杯。
4年生、3年生が少なく2年生までもが出場しています。
しかし彼らは、予選を2位で勝ち上がり、強豪のアグレと戦いました。
結果1−3●
まだまだ点差以上に厳しい内容となりました。
ですが、4年生が指揮を執り、2、3年生も上級生相手に経験できたことは、全ての選手にとってプラスに働くと信じています。
U-8,7
栗山カップ。
1、2年生は栗山でカップ戦を行いました。
彼らの急成長には目を見張るものがあります。
両学年ともに、本格的に公式戦が始まる4年生の頃には、面白いチームになっているのでは、とゾクゾクさせます。
2、3年後、FIBRAは全道大会に地に立ちます。
今からしっかりその準備をしていきます。
7月はリーグ戦が再開し、夏休みを迎えます。
夏本番。
体調に気をつけて、個を伸ばしていきたいと思います。