2107年になり、年始から公式戦が盛り沢山だった1月。
選手達にとっては、緊張感を持てた月になったのでは。
選手達が飛躍的に伸びるタイミングと言うのはほぼ決まっており、目標が明確になった時や、本当の意味でお世話になっている人に感謝の気持ちを持てた時、サッカー練習以外の日常に拘りを持った時、レベルの高い相手に素晴らしいパフォーマンスを見せられた時(自画自賛ではなく)です。
特に小学生中学生の場合は見違えるほど伸びる可能性があります。
そのきっかけは日常に溢れています。
試合が組まれていれば更にきっかけは増えます。相手は教えてくれます。
U-15
U-14フットサル選手権
対 札幌ジュニア 2-9●
対 明園中 8−3◯
対 八軒中 0−4●
クラブフットサル選手権
エスフォルソ 0−2●
ベアフット 0−1●
ジェネラーレ 5−0◯
ノルテ ●
ベッカウス ◯
ボールの支配は徐々によくなってきましたが、そこからどう刺さっていくか、崩していくかが見えないゲームが増えてきました。
持っているより、持たされている感が強く出てしまい、内容的に見てもつまらない試合が多かったです。
それぞれが見ていて飽きないプレーを心がけてほしいです。
U-12
4年生の全市大会
1回戦 大谷地少年団 0−4●
東区予選では、強豪にも勝ちをおさめましたが,全市大会は甘くありませんでした。
場慣れも当然必要ですが、もっと技術を磨かなければなりません。
4年生の時期に結果が出てしまうのはあまり良い事ではありません。
負けた悔しさを胸に秘め、これから更に練習に励んでほしいと思います。
来月は6年生の全市大会です。こちらの組み合わせも厳しいですが、最後の大会を楽しみたいと思います。
サッカースクール
濱塾は札幌で3校目となる西野校を立ち上げました。
初回の体験会で19名の入会が決まり、西野地区は早い段階で定員を迎えられそうな気がします。
見本を見たい人、個人技を教わりたい人が札幌にこれだけいるんだと気付かされています。
次回は2月20日(月)に新発寒校を立ち上げます。
とりあえずここで、一度落ち着きます。ハイスピードで4校の立ち上げを行いましたので、しばらくはこの生活に慣れたいと思っています。
SAMUサッカースクール潮見台校も立ち上げました。
小樽で2校目となるこの校舎は1校目と違い、全く人が集まらなく少人数でのスタートとなります。
原因を見つけ出し、必ず修正します。
2月の小学生は公式戦に遠征、U-15は学年末テストの対策の為長期休みです。
寒い日が続きますので風邪を引かぬ様ご自愛ください。