一気に気温が下がりました。皆様体調はお変わりないでしょうか?
10月の活動報告ですが、今月は濱田が動きに動いたスクールの話を中心にしたいと思います。
まずは「濱塾」2回の体験会を行い、現在47名の選手がドリブルを学びに来てくれています。
遠いところでは、函館、浦河、倶知安、滝川、など、皆様の情熱には頭が下がります。
私ははドリブラーではないですが、ドリブルは大事だと断言出来ます。
抜いていけなくても、せめて小学生のうちに間合いが取れるように、そしてボールを失わないように。
パスで逃げるのではなく、パスは選択するもの。
キープが出来るからこそ、パスという選択もある。
驚いたのは、蹴で行っているセレソンにはほとんど顔を出さない選手が多くいる事。
まだまだ技術を学びたい選手がいる事に、驚きを隠せません。
今後の流れとしましては、ここだけの話、今月末に濱塾厚別校の無料体験会を行い、来月厚別校を開校します。
札幌の技術の遅れを取り戻す為です。
その源流にはFIBRAがあります。
FIBRAの価値をどんどん高めていきたいと思います。
そしてSAMU Soccer School、私が手掛ける初めての事業です。
一切指導には加わらないで、事務作業と名前を貸します。
小樽と余市で行い、コーチは元エスポラーダの金澤が務めます。
チラシ作りやビラ撒きまで、全て自分達だけで行い、無料体験会の集客を試みましたが、予想以上に反応がよく、電話が鳴り止まない状態が1週間ほど続きました。
無料体験会では、小樽の即日入会が58名中51名と驚異的な一を記録し、余市も参加者の半分が入会してくれました。
小樽は特にポテンシャルを秘めた地区ですので、来年までにもう1校を増やし、更には倶知安地区でもう1校を予定しています。
スピードに注意しながら、タイミングを見計らって行っていきたいと思います。
このスクール活動に伴い、FIBRA FCのお問い合わせも急激に増えました。
SAMUも濱塾もFIBRA FCのホームページと連動させている為、FIBRAのホームページを開く方が急増し、その結果yahooの検索で「札幌 サッカー クラブチーム」と打つと、SSSの下に出てきます。
札幌で検索上位は断トツでFIBRAとSSSが争っている感じです。
非常に良い流れが出来ているので、残り2ヶ月更なる発展を遂げたいと思います。
U-15は中3最後の大会が5日後に控えています。
素晴らしい大会になりますように。