始めに、4月の活動報告記事がなぜかアップされておらず、その記事も残る事無く消えてしまいました。申し訳ありませんでした。
5月はいよいよシーズンに突入し、各カテゴリーが様々な大会やフェスティバルに参加しました。
まずは、U-15から。
Aチームのカブスリーグ結果。
対 平岡中央中 3−1◯
対 清田中B 2−0◯
対 平岡中 0−7●
対 真栄中 0−2●
対 リベルタA 0−6●
Bチーム結果
対 八条中 1−4●
対 月寒中 0−7●
Aチームの1部リーグ残留が絶望的になりました。残り2試合を勝つしかありません。
6月18日はクラブユースサッカー選手権大会が夕張で行われます。初戦の相手は昨年と同じくプリマベーラ函館に決まりました。高校のスカウティングが目を光らせる大会ですので、選手達にはグランドで自分の力を出し切り、アピールしてもらいたいと思います。
4月からは土日スタッフとして、OBの佐藤駿介がコーチに加わっております。よく泣きながらも練習についてきた努力家です。彼が話す一つ一つの言葉は私の5、6年前の言葉です。歳を重ね、薄れていく感覚が彼のお陰で、蘇ってきます。彼らOBとともに現役の選手達を支えていきます。
U-12
リーグ戦は2試合が行われました。
対 太平少年団 4−2◯
対 L-WAVE B 3−0◯
無傷のリーグ戦4連勝です。このまま勝ち星を重ね、来年は更に一つ上のリーグで試合を行いたいです。
バーモントカップ予選。
対 札幌ジュニア 3−2◯
対 円山少年団 3−1◯
札幌のトップリーグに君臨する札幌ジュニアから勝ち星。努力が結果となって返ってきています。再来週には決勝トーナメントが始まります。4つ勝てば全道大会進出。
GWは浦河に遠征に行きました。選手が一人胃腸炎になる非常事態もありましたが、、今回の遠征の成果でしょうか、その後のバーモントカップでは良い成績をおさめる事が出来ました。
U-10も6月に行われる山七杯への強化のため、練習ゲームや試合を多く入れております。その中で気付かされる事が、次の練習に活きてきます。激戦中の激戦の組み合わせになりましたが、4年生以下の選手達には頑張ってFIBRAの個人技を見せてほしいと思います。
6月は公式戦の中でも、特に大事になる試合が増えてきます。子供達が悔いを残さない環境を整えていきたいと思います。